製品紹介
自然素材の塗り壁材ダイアトーマス-TOP > ダイアトーマスの特徴
製品分析結果
日本古来からある「塗り壁」を、
現代のライフスタイルに適応した壁材となるように幾度となく改良を加え、
健康を意識した製品へと進化させました。
「AirQuality=空気の質」の重要性について、著書『ピンピンコロリの法則』や“健康の基盤は室内(外)の環境改善である”という講演をされていらっしゃる首都大学 星旦二名誉教授からも推奨をいただきました。また、私たちはメーカーとして、過去のたくさんの施工データをもとに、医学的見地からの分析も星先生をはじめとする諸先生方と今後協働してまいります。
教授紹介
先生ご自身も2002年に新築したご自宅で
以下の様な経験をされました
我が家の2月の寝室温度は『6.4度』でした。数年前に大手ハウスメーカーに施工をお願いして家をつくったのに、この室温の低さと湿気が一緒に暮らしていた母親の呼吸器機能を低下させてしまう原因となってしまい、今では後悔しています。
家そのものに疑問を感じていた頃に、無垢材を基本として作られた家に宿泊する機会がありまして、わたし自身大変驚かされました。真冬の朝にもかかわらず『17度』もある室内温度や熟睡度の違いに衝撃を受けました。素材が違うだけでこんなにも体感が違うのかと身をもって体験しました。皆さんに声を大にしてお伝えしたいです。健康に気を使っている方は、ぜひ家づくりにもこだわってください。家というハード面と家族団欒の時間や熟睡できる住環境のソフト面は、健康な身体づくりにとって、とても関係の深いものだからです。
自然素材の持っている力に衝撃を受けたわたしは、我が家の一部を自然素材にリフォームしました。その効果を日々実感することができ、再び嬉しい衝撃を受けています。
公立大学法人首都大学東京
星 旦二(ほし たんじ) 名誉教授
1950年 福島県生まれ。
首都大学東京・名誉教授 放送大学客員教授
福島県立医科大学を卒業し、竹田総合病院で臨床研修後に、東京大学で医学博士号を取得。東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任、英国ロンドン大学大学院留学を経て現職。公衆衛生を主要テーマとして、「健康長寿」に関する研究と主張を続ける。近著に『新しい保健医療福祉制度論』(日本看護協会/2014年)
日本古来からある「塗り壁」を、現代のライフスタイルに適応した壁材となるように
幾度となく改良を加え、健康を意識した製品へと進化させました。
テスト実施日 2020年7月3日
※当社実験
テスト実施日 2011年12月28日
テスト実施日 2011年1月18日
高密度で、耐摩耗性に優れています。施工から時間がたっても、ヤセたりひび割れする程度に関して、自社実験データより優れた結果が出ています。
AirQuolity の大切さを伝えるため様々な試験を行なっております。
調湿力とニオイの吸着分解力についてご紹介いたします。
※ウエス6g 約15×20cmを水に浸し、しぼった試料